ゆうなぎ日記

日常を綴る

神経伝達速度検査

今回は神経伝達速度検査というものを受けた。これは手足のしびれなどが続いている場合、末梢神経にたいして電気刺激を与え、その反応速度や反応の仕方を見る検査。

kompas.hosp.keio.ac.jp

わたしは右手右足に対して行った。両手足するものなのかは知らない。 手を例とすると、指先と肘に電極を取り付け、肘から電気を流して手が電気刺激によってどのように反応するか、どれくらいの速度で反応するか、どれくらい強く反応するかを記録する。 最初は弱い電気刺激から行うので痛みはあまりない (軽く爪を立てた程度の痛み) が、最大はゴムで手を叩いた程度の痛みまであった。そこそこ痛い。 また、電気が流れるたびに意識とは関係なく手足が動くので、そう言う反応に強く不快を感じる人は要注意かもしれない。 電気も1回だけ単発で流すものや、数十秒程度連続(?)して流すものの2種類があり、後者は痛みが連続でやってくる分きつくは感じる。が、耐えられない痛みでもない。

ということで検査を受けたよブログでした。ちなみに結果はすでに出ており(検査を受けたのはそこそこ前であるため) 健康体であった。結局わたしの手の痛みはいったいなんなのだろうか……。