わたしが大好きな音楽プロデューサーである Porter Robinson のワールドツアー東京公演に、有休を取っていってきた。
ライブのゲストとして2022年に復活した Galileo Galilei を迎え、19時開始、前半の45分は Galileo Galilei が、休憩を15分挟み後半の2時間は Porter Robinson がライブを行うという形式だった。
東京最高でした!!! 😭😭 伝えたいことがたくさんあるけど、長くなりすぎちゃうから、一言だけ。「ありがとう」。昨夜のことは絶対に忘れません。 pic.twitter.com/wWMDEVDSMm
— porter robinson (@porterrobinson) 2025年2月11日
\\ Thank You🩷 //#ポーター・ロビンソン 来日公演
— Galileo Galilei (@galileo_news) 2025年2月10日
PORTER ROBINSON SMILE! :D WORLD TOUR
with special guest Galileo Galilei
2025.02.10@東京ガーデンシアター
Support by:
Sax - Junya Ohkubo
明日、2/11(火・祝)は、
大阪・なんばHatchでお待ちしております!#GalileoGalilei pic.twitter.com/5ZtwAepg1C
(1枚目の写真は画角的にわたしが写っているかもしれない、嬉しい)
セットリストは Porter Robinson の分は以下のような流れで、最新アルバムから過去のアルバムへと遡っていく感じが最高にエモかった。ほぼすべての曲をやってくれたという感じ。
- SMILE! セクション
- NURTURE+ セクション
- WORLDS+ セクション
- アンコールセクション
アンコールセクションではわたしがはまったきっかけである Shelter を、そして最後には最新アルバムの曲である Cheerleader という形式で、最高のセットリストだった。 これは他の人が上げてくださっていたセトリ表:
今日のポーターロビンソンくんマジで超超超良くてホンマにありがとうございました
— はちしげ (@shio_hachi) 2025年2月10日
セトリ持ってる方いたので撮らせてもらった😸😸😸😸😸 pic.twitter.com/GiszVxMOyj
Galileo Galilei セクションはこちら:
ガリレオガリレイ × ポーターロビンソン来日ライブ東京ガーデンシアター セトリ
— no name (@noname_records_) 2025年2月10日
[SE Salem (Bon Iver)]
死んでくれ
SPIN!
あそぼ
青い栞
サークルゲーム (Galileo Galilei, Porter Robinson song)
ピーターへ愛を込めて
ロリポップ
色彩
星を落とす#setlist pic.twitter.com/hUFV41zaAM
特に Shelter では凜が VTuber 風(?)に演奏を始めだしたのが個人的には良かった。 Shelter は知っている人も多いだろう、 A-1 Pictures が MV を担当したこの曲です:
ちなみに新規アニメーション付き!最高!
途中、アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の主題歌である青い栞を Galileo Galilei の尾崎さんがボーカルを、ポーター・ロビンソンが鍵盤で共演する場面もあった。
Galileo Galileiで青い栞/サークルゲーム
— 𝐽𝑢𝑑𝑒 𝑆𝑢𝑧𝑢𝑘𝑖🇯🇵🇬🇧 (@Jude_Suzuki_FIP) 2025年2月11日
Matty本人お墨付きThe 1975日本語詞リメイクを皮切りに The SmithsやSteely Danといった古今東西の音楽を取り上げそれらの影響をガリレオ・ガリレイ流J-Rockとして昇華 Pop Etcによる制作,共演もこなす彼らの あの花主題歌,ポーター・ロビンソン共作曲をFullで… https://t.co/j2k6ErqVdL pic.twitter.com/O4fodx1HtY
これも良かった。あの花は過去にほぼリアルタイムで見ていたのもあって、青い栞は思い入れがある曲でもあったから。 また、過去アルバムの曲も含め今回はすべてバンド/ロックアレンジされており、過去のライブとは違った演出でとても良かった。良かったしか言えない。こういうアレンジはライブならではの演出という感じで良いですね。 望むならば、この感動を忘れたくないので BD 化してほしいことだが、それは望みすぎかもしれない。が、それほどまでに良かった。
ということで、最高の一日でした。なお埋め込みに他人のツイートばかり使っているのは、このライブが撮影可能であるというのを終了後に知ったからである。無念。