自分は10代の頃から、30歳を過ぎたどこかで (物理的か仮想的かはともかく) 人生に一区切り入れよう、という思想を持って生きてきた。その一区切りは良くて結婚とかのライフイベント、最悪は自死をするのだろうと思っている。これは誰かが押しつけてきたとか、誰かに影響されてとかではなく、単に自信の思想、哲学としてそう言うのを持っているだけだ。その30歳まで数えたら残り約300日となった。今の自分の人生はあと300日ちょっと。何を成して何を捨てるべきだろうか。と、睡眠薬と花粉症の副作用で夢の世界に落ちる前にふと思った。