ゆうなぎ日記

日常を綴る

A をあげるために B をさげるべきではない

ある企業や個人、組織、食べ物、ツール、なんでも良いが、 A と B という2つのものがあったとき、 A をあげる目的で B を下げるべきでは無い。 例えば、 A と B なら A の方がおいしいので好きだ、というのは A をあげているだけなので特に問題は感じないが、 A と B だと B は高くてまずいので A にしたほうがよい、などは余り褒められた行為では無いと思っている。 これは、 B を作っている人 (たち) への敬意に欠けているし、さらには本人は褒めているつもりの A に対して不必要に悪印象を与えているだけだ。